５月１７日、大連市僑聯第八回帰僑僑眷代表大会が開かれました。中国僑聯の林軍主席もお祝いに足を運び、また大連市統戦部董長海部長がお祝いの挨拶をしました。大会では新しい指導部が選出され、王大鳴氏が大連市僑聯第八回委員会主席に当選され、当連合会の張会長は、第八回大連市僑聯海外副主席に選ばれました。
　 今回、張会長が大連市僑聯海外副主席に当選されたことは、真に喜ばしいことであります。華僑華人団体のリーダーとして、海外華僑華人社会の発展と日中友好交流の促進及び四国地区と中国大連市との経済・文化交流のために、長年の努力と貢献が評価されました。また、今後も中国と国際社会とのパイプ役として当連合会独自の知力と特徴を発揮し、日本と中国の地域間交流の深化に更なる貢献をしていく励みにもなりました。