2011年12月27日、大連市委統戦部、大連海外聯誼会主催の2011年会長（拡大）会議において、当連合会の張嘉樹会長が大連海外聯誼会の常任理事に任命されました。また、大連海外聯誼会、大連市海外留学人員聯誼会は、海外に6つの事務所（東京、香川、ソウル、シドニー、メルボルン、ウラジオストク）設立を発表し、その中でも当連合会の留学生支援活動、地域交流行事など、日頃の様々な功績が評価され、光栄にも張会長が香川事務所の所長に任命されました。
　 会議には市海外聯誼会会長董長海氏が出席し、挨拶を行いました。董長海会長は挨拶の中で、海外社団との連携を強化し、視野を広げて海外人材との連絡を拡大するごとによって、海外の華僑華人のパイプ的役割として海外との聯誼事業を発展して行くと述べました。
　 当連合会は、今後とも引き続き留学生支援事業と、祖国の教育事業に力を注ぎ、大連海外聯誼会、大連市海外留学人員聯誼会の香川事務所を拠点基地として、広大な華僑華人を団結し、大連並びに祖国の発展にできる限りの力で貢献します。