大西秀人高松市長を表敬訪問
4月13日、中国駐日本国大使館の呂克倹公使ご一行は香川県の浜田恵造知事を表敬訪問後、当連合会の張嘉樹会長、株式会社セイアの鍵山社長と共に高松市の大西市長を表敬訪問しました。
大西市長は、1990年中国陝西省南昌市と高松市が友好都市を締結して以来22年となり、今まで様々な友好交流を行ってきたが、今年の「日中国交正常化40周年」の記念すべき年に、中国との交流をより一層活発に行いたいと述べ、昨年7月から就航した高松―上海を結んだ直行チャーター便は今年3月から週3便に増便し、高松と上海、中国との生き生きとした交流がこれまで以上に盛んになり、高松と中国との関係が今後ますます深まることを願っていると挨拶されました。
呂公使は「日中国交正常化40周年」、また「日中国民交流友好年」であるこの記念すべき年に香川県、高松市を訪問することができ、非常に嬉しく、是非とも色々と勉強させていただき、高松と中国との人的交流、経済交流を大いに拡大発展して行く為に共に努力してほしいと述べました。また、現地の華僑華人団体として日中友好交流の為に非常に力を注いでいる四国華僑華人連合会を、大西市長からも色々な面で大変良くサポートしていただき、心から感謝すると挨拶されました。
Copyright (c) 四国華僑華人連合会 All right reserved.